産学連携によるさらなる可能性の追求
木は環境と人に優しい循環型の資源です。木の活用が広がれば林業が盛んになり、森の管理が進み、土砂災害の防止や水源の保全といった、森が本来持つたくさんの恵みを得ることができます。その恵みは人間だけでなく山や川や海、そこに生息する生き物にとっても大切なものです。木を正しく活用していくことは、地球を元気にしていくことなのです。
そのために、私たち長谷萬グループは大学や研究機関と連携し、木質新素材の開発・導入や、木造建築施工における新たな付加価値の創造など、木材活用のさらなる可能性を追求しています。