試験概要
DLTおよび、DLT-CC、TCCの長期の曲げ性能を確認するため、梁のクリープ試験により長期の加力に対するDLT、TCC、DLT-CCの曲げ性能とコンクリート複合化の効果を確認します。
試験体仕様
DLT,DLT-CC,TCCは下記の3体を⽤意。

DLT:群馬県産 スギKD JAS甲種2級同等
TCCウェブ材:オウシュウアカマツ集成材 異等級対称構成E105F300
上フランジ材:現場打設コンクリート 配合仕様24‐18‐20。割れ止め用φ6mm #150入り
せん断キー:TCCパネリードPX8×110、DLT-CC パネリードPX6×110 斜め打ち

試験の実施概要
a.試験内容実大梁のクリープ試験
b.試験実施⽇2021年1⽉22⽇~継続中
c.試験場所群⾺県林業試験場
d.試験方法
クリープ試験によるたわみ量の計測
① 試験体中央下部の変位計で中央たわみを測定するとともに、梁背方向の収縮や支点めりこみの影響を除去するため、2カ所の支点変位も測定します。
② 評価対象としての全たわみは、支点収縮量の平均値を中央たわみから差し引いた値とします。
図3.5‐2 DLT150,DLT-CC 150 試験体図 図3.5‐3 TCC 210 試験体図 表3.5‐2 クリープ試験条件および負荷荷重 表3.5‐3 計測のインターバルの設定(最初の載荷からの)
試験結果
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写真3.5‐1 クリープ試験 試験体の設置状況 -
写真3.5‐2 クリープ試験 計測器設置状況